2011年02月01日

女子プロゴルフのスタートは沖縄からだ!

まだまだ東京は寒い日が続きます><

でもあと1か月もすれば日本の女子プロゴルフがいよいよ開幕です!(*^-^)ニコ

昨年はコリアンパワーがゴルフ界を席巻しましたね♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!

今年はどんな戦いが繰り広げられるのがとても楽しみです(#^_^#)

ボクが注目しているのは、一昨年6勝をあげる大活躍をしながら、昨年はついに未勝利におわってしまった、諸見里しのぶ選手です。

100センチはある(本人による)ヒップを生かした安定感のあるスイングで、今年は大暴れを期待しています(#^_^#)

そして、今年の女子プロのスタートは、諸見里選手の故郷である沖縄で開催される「ダイキンオーキッドレディス」です!

(以下「琉球新報」より引用)
女子プロゴルフの今季ツアー開幕戦となる第24回ダイキンオーキッドレディスが3月4~6日、南城市の琉球ゴルフ倶楽部で開催される。主催する琉球放送が1月13日、概要を発表した。
 
昨季は未勝利に終わり、ともに巻き返しを図る諸見里しのぶや上原彩子、昨年プロデビューを果たした大城さつき、今回がデビュー戦となる上原美希ら県勢プロのほか、ディフェンディングチャンピオンで昨季の賞金女王アン・ソンジュや同2位の横峯さくら、全美貞、馬場ゆかりなど実力者が出場を予定している。

主催者推薦でアマの比嘉真美子(本部高)も出場する。
(引用ここまで)

アン・ソンジュさんも本当に強いですが、日本の皆さんもがんばってください!  


Posted by さそり at 15:26日本女子ツアー

2010年07月03日

宮里藍に注目!

アメリカ女子ツアーの今季メジャー第3戦「全米女子オープン」が、今月の8日からカリフォルニアで開催されます。

すでに4勝を挙げるなど目下絶好調の宮里藍は、世界ランク3位・韓国の申ジエと世界ランク9位のミッシェル・ウィーと同じ組で初日をラウンドすることになりました!

しかし、すごい組み合わせですよね~face08

でもこんなすごい二人とラウンドすることにはもう驚かなくなりましたね。

勝つたびに自信を深めていってるように見える「世界の藍ちゃん」。

もうすでに女王の風格さえ漂ってくるようです。

昨年はアニカ・ソレンスタム、そして今年はロレーナ・オチョアと、長い間トップに君臨してきたスーパースターが相次いでアメリカ女子ツアーから去って行きましたicon10

でもその後を継ぐのはもう藍ちゃんをおいて他には考えられません!

そのためには念願のメジャーチャンピオンとなり、女王の座を確固としたものにしてほしいと願っています!

がんばれ、藍ちゃん!


ビーグレンのトライアルセット  


Posted by さそり at 01:45宮里藍

2008年06月18日

コリアンパワー凄すぎです!

いやあ、先日の男子の全米オープンでの壮絶な戦いは
本当に歴史に残る素晴らしい戦いでしたね!

ヒザの痛みをこらえながらも懸命にプレーし、
見事に優勝を飾ったタイガー・ウッズ。

大げさではなく、史上ナンバーワンのプレーヤーと
言っても過言ではないでしょう。

でも、男子だけではなく、アメリカの女子ツアーも
負けないぐらいに盛り上がっていますね!

女王ロレーナ・オチョアの圧倒的な強さもさることながら、
現役引退を宣言したアニカ・ソレンスタム、そして
ピンクパンサーことポーラ・クリーマーなどキラ星のごとく
スタープレーヤーがしのぎを削っています。

その中でも特に目立つのが、韓国勢プレーヤーの活躍です。

賞金ランキングをみても、半分近くが
韓国勢ではないでしょうか。

しかし、これについては苦言を呈するむきもあるようです。

『LPGAチャンピオンシップを中継した米国のザ・ゴルフチャンネルは
9日、キャロリン・ビベンズLPGAコミッショナーとのインタビューの途中、
「韓国選手があまりにも多く、米国選手の活躍が少なくなり、米国内で
視聴率が落ちている」と話した。

ビベンズ氏は「LPGAツアーの人気を高めるために努力している」と
言葉を濁したが、あまりにも多い韓国人選手のためLPGAが悩んでいる
というのは昨今のことではない。

LPGA側が心配しているのは、米国選手が押し出され、韓国を含む
非米国選手がリーダボードの上段を占めることで、LPGA人気が
低下する点だ。
 
LPGAツアーが大会コースの距離を増やしているのも、ショットの距離が
短い韓国選手の進入を防ぐというのが第一の理由だという。

パク・セリが98年のLPGAチャンピオンシップで優勝してから10年が
過ぎた。 パク・セリ一人だったLPGAの韓国人選手は、今では
全181人のうち45人を占めるほどに急増した。

いまやKLPGA(韓国女子プロ協会)も韓国人選手も自らを省みる
時期になった。 韓国人選手の米国行きラッシュに問題点はないのか、
KLPGAレベルで制度を見直す点はないのか。

一部の選手は無理に米国に残っているケースもある。 1年間に
数億ウォンもかかるツアー経費のため苦労し、外国人選手からも
冷たい視線を浴びるという2重苦に苦しんでいる。

韓国に帰りたくても簡単には帰れない。 国内にカムバックするためには
シード選抜戦に参加しなければならず、自尊心が許さないのだ。

これを契機に、海外有名ツアーで一定の成績を収めた選手がUターンを
希望する場合国内大会でプレーするのを認めてはどうだろうか。
選手も無条件に外国行きを目指すのではなく、国内で基盤を築いてから
海外に目を向ける知恵が必要だ。』
               (出典:中央日報)

うーん、これは難しい問題ですよね。

プロゴルフだけでなく、あらゆるジャンルのプロスポーツにあらゆる国の
選手にチャンスを与えることによってアメリカのプロスポーツが
発展してきたという経緯も無視できません。

韓国の選手はとてもハングリーで精神力が強く、また家族が全力で
バックアップすることが当たり前ゆえに、海外のプロスポーツで好成績を
おさめる選手がとても多いですね。

しかしそれによって、テレビの視聴率が下がり、スポンサーがつかない
となるとまたこれも由々しき問題です・・。

う~ん、ベストの解決策はあるのでしょうか・・。







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Posted by さそり at 19:16アメリカ女子ツアー
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